『今年も熱かった！』 2003年９月号
池川自然学園の「わくわく体験セミナー」に今年も県内外からの申し込みがあり、
7月30日からの4泊5日の日程で開催された。
今年は「仁淀川町流域交流会議」の共催を頂く事ができ、
10数名のボランティアスタッフとともに28人の参加者を迎えることができた。
日程も例年通り池川町の子供会やその保護者との交流、ポニーの乗馬や泥んこ遊び、
ツボイ牧場と安居渓谷など池川町の自然を満喫した。
参加者の感想文を紹介します。
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『ぼくは、わくわくセミナーに行ってびっくりしたことが4つあります。
１つ目はなかなかとれないミヤマクワガタが簡単に取れたこと。
2つ目は一言でも話しかけたら1日目で友達になれたこと。
3つ目はヤギのひとみは長方形だったこと。
4つ目はヤギがすいかをたべたりや焼いたナスやイカも食べたからヤギが雑食
なことがわかったことです。
流しそうめんがおいしくてバーベキューも初めて火をつけた。
それに夜店の花火も「あぶない。」と起こられたけどはじめてやったことのない花火をやった。おもしろかった。
うなぎのつかみとりもはじめは自信があったけどじっさいやってみおるとむつかしかった。
川遊びの流れが早いところから浮き輪ですべったのがおもしろかった。
後で39度の熱が出たけど最後まで頑張って本当に良かった。
ここまでこられたのもみんなのおかげだと思う。
来年も絶対来るため来年の夏までお父さんとお母さんにおねだりしまくります。
また来ます。絶対。みんなお世話になりました。おっもいでいっぱいありがとう。』