今日は前の前の前の学園の職員(食事のおばちゃん)宅に生徒を一人連れて芋づるをもらいに行きました!お家へ行き、「ぴんぽ~ん」と押すと、どうも留守で周りの畑におらんやろか~と探していたら、近所の方が「あそこあそこ」と指さす方向を見ると、山の斜面の畑、しかも結構上の方にいました。そこからさくさく降りてきてくれて、一緒に芋づるを積み込みました。お菓子ももらい、「ありがとうございました~。」と帰ろうとすると、車(ピック)のエンジンがかからない・・。車を押してもらいながらかけてもかからない・・。あれ~と思いながら、学園に電話で相談し結局、車屋さんに来てもらうことに。
・・その間、お話タイムに!おばちゃんは、昔学園で勤めたこともあり、「昔はね~という話から、あのリンゴの木はどうなってる?などいろんな話が聞けました。りんご以外にもすもも、イチジクなどの木がはえていたようです。(帰って探そう!)
さて、車の方はというと、車屋さんが来て第一声が「ライトが付いてますね~。」とすぐに原因がはっきりし、バッテリー切れと判断、バッテリーマシーンと車をつなぎ、エンジンがかかりました!どうも手前の短いトンネルでライトをつけ、そのままだったようです。(以後、気をつけます・・。)
車屋さんとおばちゃんに「ありがとうございました~。」といって、今度こそ発進!
帰りしなに、いも掘りをしている畑の人に声をかけ、こちらも芋づるをいただけることになり、お芋をたくさんもらい、芋づるはまた取りに来ます、ありがとうございました~。と言って帰ってきました。
地域の人のあたたかさを感じる実習となりました