3月から学園にやってきた小ヤギの雪のご紹介です。
学園に4羽の鶏とともにやってきた雪(♀)です。今までとは違った食生活にも慣れてきたころです。
先輩のメアリー姉さんと仲良く・・・・?食事中の一枚を掲載しました。
春から秋にかけては、学園敷地内に育つ草々をメインの餌として与えています。
冬の間は、秋に農家より分けて頂いた「芋のつる」が主食となります。
それを日干しに乾燥させると 一冬の保存食となります。
冬から春にかけて、学園を訪れた方は、途中のガードレールで干された茶色の植物をご覧になったことがあると思いますが、それです
連休明けくらいに「芋のつる」の在庫も底をつき、そこからイタドリ、ハド、カヤ、その他の雑草がメインとなり
それに合わせて、草刈り作業が職員の日課に入ってきます。
刈った草を餌とするには、草刈りにもそれなりの技術が求められます。
今年2年目の私は園長の宇賀さんの技には遠くおよびません。
放し飼いに出来ればいいのですが、遠出をされて、近所の畑にご迷惑をかける可能性も無きにしも非ずですし、
写真のように、いつも2匹仲良くというわけでもありませんので、週に一度の運動がてらの放し飼いとなります。